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ヒヤリングとリスニングの違い

 

英語学習において、ヒヤリングとリスニングはよく聞きます。

では、ヒヤリングとリスニングに違いはあるのでしょうか? 

今回は、英語力向上に役立つ「ヒヤリングとリスニングの違い」について追究していきます。

 

ヒヤリングとリスニングの違いとは?

different

ヒアリング(hearing)は、「意識せず聞こえてくる」という意味があります。

それに対して、リスニング(listening)は、「自ら意識して聞く」という意味があるのです。

 

同じような言葉ですが、このようにニュアンスに大きな違いがあるのです。

つまり、日本人は、ヒヤリングとリスニングを同じと思っている人が多いのですが、実は違うのです。

 

英語学習で言うならば、

ヒヤリングは、「音声を聞き流すこと」です。

リスニングは、「音声に注意を注ぎ込み、しっかり理解する」ことなのです。

 

英語学習では、どちらを使うかと言えば、「音声に注意を注ぎ込み、しっかり理解する」ので、リスニング(listening)と表現するのが正しいのです。

 

ヒヤリングの学習効果は限定的!

重要です!

 

ヒヤリング教材では、「聞き流すだけで英会話をマスターできる 」を謳う英語教材があふれています。

しかし、実際のヒヤリングの英語学習における効果は、限定的なもとだと言われています。

 

流れてくる音声を聞き流すだけのヒヤリング教材の効果は過大視しない方が良いのです。

 

例えば、私達は、母国語である日本語ならば、分析処理する能力は高いので、聞き流すだけでも理解できます。

 

例えば、日本語ならば、テレビを見ながら、家族や友人が話しかけてきても、ほぼその話を理解できます。

しかし、これは母国語だからできることのです。

 

外国語の場合は、注意を傾けてリスニングしないと、全てが雑音として頭の中をすり抜けてしまします。

 

つまり、外国語である英語を聞き流すだけでは、構文や意味などの分析の言語処理ができないので、トレーニングの効果が極めて薄くなるのです。

 

リスニングの方が何倍も学習効果がある!

学習効果

 

日本人の聴き取りの能力を向上させるには、長時間の聞き流しのヒヤリングより、短時間の集中したリスニングの方が、何倍も効果があります。

 

例えば、1時間の「ヒヤリング」よりも、注意を注ぎ込み、しっかり理解した10分の「リスニング』の方が何倍も効果があるのです。

 

しかし、聞き流しのヒヤリングでも、それなりの効果が出る人もいます。

それは、英会話のハイレベルの上級者です。

 

英語のレベルがかなり高い人は、聞き流していても母国語のように理解できるし、集中して聞いてなくても、英語を分析的に聞くことができるのです。

 

例えば、ハイレベルの上級者ならば、ラジオから流れてくる英語の音楽やニュースでも理解できる為、聞き流しのヒヤリングでも効果があるのです。

 

あなたに合った効果的なメソッドをみつける!

お薦めの勉強法

 

今回は、「ヒヤリングとリスニングの違い」について追究してみました。

 

英語にはたくさんの学習方法があります。その中から、あなたに合った一番効果的な学習方法に出会うことが、英語上達には必要なのです。

 

次の記事では、英語の効果的なメソッドについて掲載しています。よろしければご閲覧くださいませ。

≫参考記事  社会人が英会話を身につける方法!一番効果的なメソッドをみつける!

 

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